ABOUT US

団体概要

団体名 :一般社団法人 IKKA

設 立 :2019年9月26日 

代表理事:久保雅美
理 事 :岸稲子、田代こずえ、堀井祐介

所在地 :横浜市磯子区中原4-1-30
活動場所:横浜・川崎・千葉・東京など

Email:ikka4ds@gmail.com

名前の由来

【一花】
一人一人が持つ、「花」を見つけて、咲かせよう!

【まー、いっか】
時にはうまくいかないこと、思い通りにいかないこともあるけれどそんなときは、仲間と「まー、いっか!」と笑おう!

【一家に一人ダウン症?!】
ダウン症のある人たちが家族にいることで感じられる「幸せ」がたくさん。この幸せをいろんな場所にお裾分けしよう!

団体理念

MISSION
『一人一人が持つ「花」をみつけて、咲かせる』

VISION
◆ダウン症のある人たちの「得意」や「魅力」を社会で活かす方法の提案
◆ダウン症のある子どもを育てた経験を、社会で「キャリア」として活かす場の創造
◆「選べる未来」の開拓

VALUE
◆既存の枠にとらわれない
◆五方よし(本人・企業・事業所・家族・社会)
◆持続可能(経済的に成り立つ)
◆頑張りすぎない(無理せず、させず。素直に)
◆互助。

ダウン症とは?

ダウン症について

正式名は「ダウン症候群」(最初の報告者であるイギリス人のジョン・ラングドン・ダウン医師の名前により命名)で、染色体の突然変異によって起こり、通常、21番目の染色体が1本多くなっていることから「21トリソミー」とも呼ばれます。この染色体の突然変異は誰にでも起こり得ますが、ダウン症のある子は胎内環境がよくないと流産しやすくなるので、生まれてきた赤ちゃんは淘汰という高いハードル乗り越える強い生命力をもった子なのです。

 ダウン症の特性として、筋肉の緊張度が低く、多くの場合、知的な発達に遅れがあります。発達の道筋は通常の場合とほぼ同じですが、全体的にゆっくり発達します。
 心疾患などを伴うことも多いのですが、医療や療育、教育が進み、最近ではほとんどの人が普通に学校生活や社会生活を送っています。

~公益財団法人 日本ダウン症協会HPより~

ダウン症のある人、9割が「毎日幸せ」

2015年に厚生労働省の研究班による、当事者への初の意識調査の結果、「毎日幸せに思うことが多いか」との質問には「はい」が71%、「ほとんどそう」が20%でした。

「両親など周りの人は自分のことを大事に思っていると感じるか」との質問には「はい」が83%、「ほとんどそう」が12%でした。

「友達をすぐ作ることができるか」との質問にも、計74%が「はい」「ほとんどそう」と肯定的に回答しました。

ダウン症データ

「ダウン症のある方たちの生活実態と、ともに生きる親の主観的幸福度に関する調査」

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MEMBER

代表理事:久保雅美

2000年生まれのダウン症の娘・2003年生まれの息子の母。
みんなで楽しみながら、ワクワクする新しい「何か」を作り上げていきたいと思っています。

社会福祉士/ひふみ認定コーチ/産業カウンセラー

理事:堀井祐介(左)
ヨガ・ピラティストレーナー/Studio RODA 代表

堀井理惠(右)
ヨガインストラクター/産後ドゥーラ

葉山にある自然豊かな環境のスタジオから、自分も人も大切にする在り方やコミュニティー作りのプロセスを発信。
ダウン症を持つ次男誕生後の気づきから、福祉施設でもヨガクラスを積極的に開催。
2009年、2014年、2017年生まれの三兄弟の子の父と母。

studio roda(スタジオローダ) 
《ホームページ》 《Facebook》

理事:たしろこずえ
2002年、2004年生まれの女の子の母。
長女にダウン症があります。
障がいのある人達、ダウン症のある人達の将来の選択肢を広げたいと思い活動しています!

理事:岸 稲子
22歳とダウン症を持つ19歳の息子の母です。
親子共々、仲間と一緒にワクワクしながら進んでいきたいです 

 

きみこ
2009年生まれ、ダンス大好き♪ マイペースな息子と仲間達の未来に向けて、出来ることを出来る範囲で活動していけたら、と思います。

長谷川えみ

ダウン症の方とその家族の笑顔のためのお手伝いができたらいいなと思っています。

いけさゆり
弟は知的障害者、第一子の長男はダウン症。
ワクワク楽しく♪がモットー。
一緒にワクワクする未来がつくっていきたいです^ ^

ベビーサインアドバイザー

福田恭子

高齢でダウン症のある長男を、翌年次男を出産。年子育児のドタバタに逐われつつ早16年。 思春期育児がリアルタイムで進行中。スネイリーズというブランド名で、ダウン症のある子どもでも使いやすいユニバーサルデザインの通園・通学グッズを企画・販売しています。

そったく 代表/任意団体D-アドール 代表

川又恵子

2001年生まれの 娘と
2005年 生まれのダウン症の息子の母です。

息子のダウン症を、最初は受け入れられませんでしたが、
今ではギフトだと思っています

 

デアラウジョ リカコ

1999年生まれのダンサーの長男と2008年生まれのブラジル在住の長女、2011年生まれのダウン症を持つ次男の母。
子どもたちが輝いて活躍できる場を作り、広げていきたいです。

Shine☆事務局 代表

さとみ

1998年生まれの長男とダウン症のある2002年生まれの長女の母です。
様々な人生を歩み、私はシングルマザーとなった今が1番楽しく自分らしい。
仲間と共にワクワクな活動をしたいと思います。
《Facebook》 《Instagram》
森高朗子

2013年生まれのダウン症のある長女、2014年生まれの次女の母。
ダウン症のある人やその家族が、その人らしくいきいきと暮らせる社会を願っています。
そのためにできることを、少しずつ見つけていきたいです。
デザイン事務所(株)トリリトル 代表
スタジオワーク メンバー 
近著「東京さんぽ図鑑」
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サンプル 太郎

スペシャルアドバイザー

成澤俊輔氏

一般社団法人Your choice 理事
《プロフィール》
1985年佐賀県生まれ。
網膜色素変性症という視覚を徐々に失う難病を抱えながらも、埼玉県立大学保健医療福祉学部を7年間かけて卒業。
大学在学中に2年間の引きこもりと決定的な挫折を経験する。
就学の傍らインターン生としてベンチャー企業に勤務。世界一明るい視覚障がい者として、2009年に独立。
障がい者雇用に関する、コンサルティングやイベント企画で全国を飛び回る。
2011年12月1日よりNPO法人FDAの事務局長に就任。就労困難者に就労に至るまでのトレーニング環境を提供している。
2013年4月にウィルス性髄膜炎とてんかんを患うが、1ヶ月半後見事に奇跡の復活を遂げる。新たな病気を使命ととらえ、今日も一人でも多くの就労困難者を救うために奔走している。  

決算報告